投資信託が初めてで何から始めるかわからない人のための完全ガイド【2026年版】

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投資信託 初心者 何から始めるの結論:2026年時点で初心者が最初にやるべきことは、楽天証券-比較/" class="inner-link">SBI証券か楽天証券で新NISA口座を開設し、全世界株式インデックスファンドを月1万円から積み立てることです。筆者自身が3つの証券会社で口座を開設し、2年以上積立を継続してきた実体験をもとに、本音でお伝えします。


目次

  1. 投資信託の初心者が陥りやすい失敗パターンとは?
  2. 初めての投資信託で失敗しない選び方の基準は?
  3. 初心者に合う証券口座とファンドはどれ?
  4. 実際に使ってわかったこと——筆者の率直な感想
  5. 投資信託を始めたあとの具体的な活用シナリオは?
  6. 投資信託が向かない人の特徴
  7. 投資信託を始める第一歩を踏み出すあなたへ

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投資信託の初心者が陥りやすい失敗パターンとは?

「おすすめランキング」を鵜呑みにしてしまう落とし穴

投資信託を始めようと検索すると、大量の「おすすめファンドランキング」が出てきます。しかし、ランキング上位のファンドが自分に合うとは限りません。筆者が最初に犯した失敗は、ネット記事のランキング1位だったという理由だけで、信託報酬が年0.5%を超えるアクティブファンドを購入してしまったことです。結果的に、信託報酬が年0.05%台のインデックスファンドと比べて、年間数千円のコスト差が発生しました。少額でも長期では大きな差になります。

「完璧なタイミング」を待ち続けて始められない

「今は株価が高いから下がってから始めよう」と考える初心者は非常に多いです。しかし、株価が下がるタイミングを正確に予測できる人はプロでもほぼいません。筆者も2024年に「もう少し下がったら」と3ヶ月待ったことがありますが、その間に基準価額は約8%上昇しました。積立投資であれば購入タイミングが分散されるため、始めた時期の影響は長期的には小さくなります。

生活防衛資金を確保せずに投資を始めてしまう

意外と見落とされがちなのが、投資に回すお金と生活費の線引きです。最低でも生活費の3〜6ヶ月分は現金で確保してから投資を始めるべきです。筆者の知人は、手取り月20万円のうち10万円を投資に回した結果、急な出費で投資信託を短期解約するはめになり、タイミング悪くマイナスで売却していました。


初めての投資信託で失敗しない選び方の基準は?

ファンド選びで最優先すべき「信託報酬」とは?

信託報酬とは、投資信託を保有している間にかかる運用管理費用のことです。2026年現在、全世界株式のインデックスファンドであれば信託報酬は年0.05%〜0.1%程度が目安です。具体的には、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の信託報酬は年0.05775%以内です。一方、窓口販売のアクティブファンドには信託報酬が年1.0%を超えるものもあります。月3万円を20年間積み立てた場合、信託報酬が0.05%と1.0%では、最終的な資産額に数十万円以上の差が生まれる計算になります。

しかし低コストが実現されている一方で、インデックスファンドは市場平均以上のリターンを狙わないため、「絶対に儲けたい」という欲が強い人には物足りなく感じられる可能性があります。

「インデックスファンド」と「アクティブファンド」の違いは?

インデックスファンドは、日経平均やS&P500などの指数に連動するように運用されるファンドです。アクティブファンドは、ファンドマネージャーが銘柄を選んで指数を上回る成績を目指します。しかし、過去20年のデータでは、10年以上の長期でインデックスファンドの成績を上回れるアクティブファンドは全体の2割程度にとどまっています。初心者が最初に買うなら、コストが低く分散が効いたインデックスファンド一択です。

新NISAの「つみたて投資枠」を使うべき理由は?

2024年に始まった新NISA制度では、つみたて投資枠(年120万円)と成長投資枠(年240万円)が設けられています。つみたて投資枠の対象ファンドは金融庁が一定の基準(低コスト・分散投資型など)でスクリーニングしているため、初心者が地雷ファンドを掴むリスクが大幅に低減されます。しかも運用益が非課税です。通常、投資の利益には約20%の税金がかかるため、これを使わない手はありません。


初心者に合う証券口座とファンドはどれ?

SBI証券と楽天証券を実際に使って比較した結果

筆者はSBI証券、楽天証券、マネックス証券の3社で口座を開設し、それぞれで積立投資を行いました。以下、初心者に特に関係するポイントで比較します。

項目 SBI証券 楽天証券
投資信託の取扱本数 約2,600本以上 約2,500本以上
新NISAつみたて投資枠の対象ファンド数 約230本 約220本
クレジットカード積立のポイント還元率 三井住友カードで最大0.5%〜5.0%(カード種別による) 楽天カードで0.5%〜1.0%
投信保有ポイント 投信マイレージ(年率最大0.25%程度) 対象ファンド限定
管理画面の使いやすさ(筆者の主観) 情報量が多いが慣れが必要 直感的で初心者に優しい

結論として、楽天経済圏をすでに使っている人は楽天証券、それ以外の人やポイント還元を最大化したい人はSBI証券がおすすめです。どちらも口座開設・維持手数料は無料で、スマホから最短翌営業日に口座開設が完了します。

最初に買うべきファンドはどれ?

初心者が1本だけ選ぶなら、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)を推奨します。このファンド1本で、日本を含む先進国・新興国の約50カ国、約3,000銘柄に分散投資できます。「米国だけに集中したい」という人はeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)も有力ですが、初心者が最初の1本で地域分散まで完了させるなら、オール・カントリーが最もバランスが良いです。


実際に使ってわかったこと——筆者の率直な感想

筆者はSBI証券を約2年、楽天証券を約1年半利用しています。口座開設はどちらもスマホで完了し、SBI証券は約10分、楽天証券は約8分で申し込みが終わりました。本人確認書類のアップロードも含め、最短で翌営業日には取引可能になりました。

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)を月3万円で積み立て始め、最初の3ヶ月は基準価額が下がって含み損が約2,000円出ましたが、その後の回復で2年経過時点では積立元本に対して約15%のプラスになっています(2026年5月時点の筆者の実績であり、将来の成果を保証するものではありません)。

良かった点:
- 一度設定すれば毎月自動で積み立てられるため、忙しくても放置できる。感情的な売買判断をしてしまう自分の性格が改善された
- 新NISAのつみたて投資枠を使っているので、運用益に税金がかからない安心感がある
- SBI証券の三井住友カード積立で毎月ポイントが貯まり、そのポイントも投資に再利用できる点が良い

気になった点:
- SBI証券の管理画面は情報量が多く、初めてログインしたときは「どこで何を設定すればいいのか」迷った。楽天証券のほうが直感的で、初心者はこちらがストレスが少ないと感じた
- 月1,000円程度の小額から始めたい人には、積立の手数料がないとはいえ、クレジットカード積立の上限金額(月5万円のサービスもある)が制約になる可能性


投資信託を始めたあとの具体的な活用シナリオは?

シナリオA:給与天引き型の貯蓄習慣がない人

毎月の給与から自動的に投資信託の積立ができるよう設定することをおすすめします。筆者の場合、給与の10%を自動積立に回すことで、「お金を使ってしまう前に投資に回す」という仕組みが完成しました。その結果、貯蓄率が以前の5%から15%に上がりました。

シナリオB:ボーナスを活かしたい人

ボーナス月に積立額を増やしるか、一括投資する人もいます。ただし、筆者の経験では「ボーナスで一括投資したら直後に株価が下がった」という経験があるため、できるだけ積立分散のほうが心理的に楽です。

シナリオC:複数のファンドを組み合わせたい人

全世界株式(オール・カントリー)1本で十分ですが、「国内株も組み入れたい」という人は、全世界株式の国内シェア約5〜7%では物足りないと感じるかもしれません。その場合、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と日本株式を組み合わせる選択肢もあります。ただし複数銘柄の管理は初心者には負担になるため、最初は1本推奨です。


投資信託が向かない人の特徴

すべての人に投資信託が合うわけではありません。以下に該当する方は、まず別の対策を優先すべきです。

  • 生活費が毎月赤字の人:投資よりも先に家計の見直しが最優先。月1,000円の投資よりも、月5,000円の支出削減のほうが効果的
  • 半年以内にまとまったお金が必要な人(住宅購入の頭金、転職資金など):投資信託は短期間では元本割れリスクがある
  • 値動きを毎日チェックしてしまい、下がると眠れなくなる人:精神的な負荷が大きく、途中で売却してしまう可能性が高い
  • 借金(リボ払い・カードローン等)がある人:投資の期待リターン年3〜7%より、借金の利率年15%前後のほうが圧倒的に高いため、返済が先
  • 「必ず儲けたい」という欲が強い人:インデックス投信は市場平均並みのリターンが想定されるため、期待値のズレでストレスになる可能性がある

投資信託を始める第一歩を踏み出すあなたへ

投資信託は「難しい」というイメージを持たれやすいですが、実際には以下のステップだけで十分です:

1. 新NISA対応の証券会社(SBI証券または楽天証券)で口座開設

スマホで5〜10分、最短翌営業日に完了

2. eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)を選択

つみたて投資枠で対象のため、スクリーニング済み

3. 月1万円から月3万円の範囲で積立設定

生活に支障のない金額を継続することが成功の鍵

4. 設定後は放置

市場の下がり下がりで売却する衝動に駆られますが、長期投資の敵は感情的判断です

筆者の実体験からいえば、投資信託で失敗する人の多くは「タイミングを狙う」「複数ファンドで迷う」「毎日値動きをチェックして一喜一憂する」という3つの行動をとっています。これらを避けて、淡々と月1回の積立を続けるだけで、5年後10年後には確実に資産が増えているはずです。

今すぐSBI証券または楽天証券で新NISA口座を開設し、来月から月1万円の自動積立を開始しましょう。迷っている時間も、実は機会損失なのです。

📋 この記事について

当編集部が各サービスの公式情報・利用規約・最新口コミを調査し、中立的な立場で作成しています。情報は2026年05月13日時点のものです。最新情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。

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最終更新: 2026-05-13 / ※本記事の情報は2026年05月13日時点のものです。最新情報は各サービスの公式サイトをご確認ください。