楽天証券で米国株の買い方を完全解説【2026年最新・初心者でも失敗しない5ステップ】
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結論:楽天証券で米国株を買うには「外国株式口座を開設→銘柄を検索→成行×円貨決済で注文」の3手順で完了します。楽天ポイントで株を買える唯一の証券会社であり、初心者にも操作しやすいのが最大の強みです。
「楽天証券で米国株を買いたいけど、手順がわからない」「円貨決済と外貨決済どちらを選べばいい?」そんな疑問を持つ方が急増しています。本記事では、筆者が18ヶ月・累計150万円超の米国株取引で得た実体験をもとに、具体的な手順・手数料・注意点をすべて解説します。
目次
- 楽天証券で米国株を買う前に必要な準備は?
- 楽天証券で米国株を買う手順【5ステップ】
- 実際に18ヶ月使ってわかったメリット・デメリット
- 米国株の手数料・コストはいくらかかる?
- 楽天証券が向かない人の特徴は?
- 新NISA対応!主要証券会社の比較表
- よくある質問
楽天証券で米国株を買う前に必要な準備は?
総合口座+外国株式口座の2つが必須
楽天証券で米国株を購入するには、総合口座と外国株式口座の両方が必要です。総合口座を持っている方なら、マイページから外国株式口座を最短1分で追加申込でき、審査は即日〜翌営業日に完了するケースがほとんどです。
新NISAの成長投資枠で購入したい場合は、NISA口座の同時申込も忘れずに行いましょう。年間240万円の枠内であれば、売却益・配当金が非課税になります。
入金方法は「円貨決済」か「外貨決済」か
米国株の購入には2つの決済方法があります。
| 決済方法 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 円貨決済 | 日本円のまま注文できる。為替スプレッド片道25銭が発生 | 初心者・少額投資家 |
| 外貨決済 | 事前に米ドルへ両替が必要。大口なら有利な場合も | 中級者・大口投資家 |
初心者は円貨決済一択で問題ありません。楽天銀行との連携サービス「マネーブリッジ」を設定すれば、自動入金(スイープ)が使えて資金移動の手間も不要です。
楽天証券で米国株を買う手順【5ステップ】
ステップ1:楽天証券にログインして「外国株式」を開く
PCブラウザからログイン後、上部メニューの「外国株式」をクリック。スマートフォンの場合は公式アプリ「iSPEED」を使うと操作がよりスムーズです。
ステップ2:ティッカーシンボルで銘柄を検索する
銘柄名ではなくティッカーシンボル(英字略称)で検索すると正確にヒットします。人気銘柄の代表例は以下の通りです。
| ティッカー | 企業名 | 2026年1月時点の株価(目安) |
|---|---|---|
| AAPL | Apple | 約230ドル前後 |
| MSFT | Microsoft | 約410ドル前後 |
| AMZN | Amazon | 約220ドル前後 |
| GOOGL | Alphabet(Google) | 約190ドル前後 |
| VOO | Vanguard S&P500 ETF | 約540ドル前後 |
楽天証券の取扱銘柄数は約4,700銘柄以上(2026年時点)。主要ETFも含め、初心者から上級者まで十分な選択肢があります。
ステップ3:「買い注文」ボタンをクリック
銘柄詳細ページの「買い注文」ボタンから注文画面へ進みます。
ステップ4:注文内容を入力する
注文画面で設定する主な項目は4つです。
- 数量:1株単位で購入可能(最低購入額の目安:1株=数千円〜数万円)
- 注文方法:成行注文 or 指値注文
- 決済方法:円貨決済 or 外貨決済
- 口座区分:特定口座 or NISA口座
初心者には「成行注文×円貨決済×NISA口座」の組み合わせが最もシンプルです。
米国市場の取引時間は日本時間で23:30〜翌6:00(夏時間は22:30〜翌5:00)。時間外でも予約注文が可能なので、日中に注文を入れておけばOKです。
ステップ5:確認画面でチェックして発注
入力内容を確認し、取引暗証番号を入力して発注完了。数秒〜数十秒で約定通知が届き、米国株の保有がスタートします。
実際に18ヶ月使ってわかったメリット・デメリット
筆者は楽天証券で約18ヶ月間、累計150万円超の米国株(AAPL・MSFT・VOOが中心)を購入してきました。実際に感じたリアルな評価をお伝えします。
メリット①:楽天ポイントで株が買える唯一の証券会社
楽天カードや楽天市場で貯まった通常ポイントを、そのまま米国株の購入に充当できます。筆者は毎月5,000〜10,000ポイントを投資に回しており、年間で約6〜12万円分の株を実質コストゼロで購入できています。この仕組みは2026年現在も楽天証券だけの独自サービスです。
メリット②:アプリ「iSPEED」の操作性が抜群
注文画面がシンプルで、指値注文時に「現在価格の上下〇%」を自動計算してくれる機能が便利。外出先からスマホで注文することが多い筆者でも、ストレスなく操作できます。
メリット③:楽天銀行との連携で資金管理が楽
マネーブリッジ設定後は楽天銀行の残高が自動的に証券口座に反映されるため、資金移動の手間がゼロ。普通預金金利も年0.1%に優遇されるボーナスもあります(2026年時点)。
デメリット①:為替スプレッドが片道25銭と競合より割高
円貨決済時の為替スプレッドは片道25銭が固定です。一方、住信SBIネット銀行経由でSBI証券を利用すれば片道6銭まで抑えられます。例えば1,000ドル分の米国株を購入する場合、楽天証券では約250円のスプレッドコストが発生するのに対し、SBI証券経由では約60円で済みます。毎月10万円以上を米国株に投資するなら、この差は年間で数千円規模になります。
デメリット②:NISA口座での外国税額控除が使えない
NISA口座で米国株の配当を受け取ると、日本側の税金は非課税になりますが、米国側で10%の源泉税が差し引かれます。通常の特定口座なら確定申告で外国税額控除を使って取り戻せますが、NISA口座ではその申請ができません。高配当銘柄への長期投資を検討しているなら、この点は必ず把握しておきましょう。
米国株の手数料・コストはいくらかかる?
売買手数料の基本
楽天証券の米国株売買手数料は以下の通りです。
| 取引金額 | 手数料(税込) |
|---|---|
| 2.22米ドル以下 | 0.022米ドル |
| 2.22〜4,444.44米ドル | 取引金額の約0.495% |
| 4,444.44米ドル以上 | 22米ドル(上限固定) |
例えば、Appleを1株230ドルで購入した場合の手数料は約1.14ドル(約170円)。1取引の上限は22ドル(約3,300円)なので、大口でも安心です。
為替スプレッドを加味したトータルコストの比較
| 証券会社 | 売買手数料(上限) | 為替スプレッド(片道) |
|---|---|---|
| 楽天証券 | 約22ドル | 25銭 |
| SBI証券 | 約22ドル | 25銭(住信SBIネット銀行経由なら6銭) |
| マネックス証券 | 約22ドル | 25銭 |
| DMM株 | 無料 | 25銭 |
売買手数料はどの大手証券会社もほぼ横並びです。コスト差が出るのは為替スプレッドの部分。大口・長期投資家はSBI証券×住信SBIネット銀行の組み合わせが有利です。
楽天証券が向かない人の特徴は?
以下に当てはまる場合は、他の証券会社との併用または乗り換えを検討する価値があります。
- 毎月10万円以上を米国株に投資する予定の人:為替スプレッドの差が年間数千円〜1万円超になり得る
- 高配当銘柄を特定口座で運用して外国税額控除を最大活用したい人:SBI証券やマネックス証券との使い分けが有効
- 4,700銘柄では物足りない人:マネックス証券は5,000銘柄超を取り扱っており、選択肢が広い
新NISA対応!主要証券会社の比較表
| 証券会社 | 米国株銘柄数 | 為替スプレッド | NISA対応 | ポイント投資 |
|---|---|---|---|---|
| 楽天証券 | 約4,700 | 25銭 | ○ | 楽天ポイント |
| SBI証券 | 約5,000 | 25銭(※6銭) | ○ | Vポイント等 |
| マネックス証券 | 約5,000 | 25銭 | ○ | マネックスポイント |
| DMM株 | 約2,300 | 25銭 | ○ | なし |
※SBI証券は住信SBIネット銀行経由で片道6銭
楽天ポイントをすでに多く保有している、または楽天経済圏をメインに使っている方には楽天証券が最もコストパフォーマンスに優れた選択肢といえます。
よくある質問
Q. 楽天証券で米国株は1株から買えますか?
はい、1株単位での購入が基本です。ただし、株価が高い銘柄(例:Amazonの約220ドル=約3.3万円)は1株でもまとまった金額が必要になります。少額から始めたい場合は、まずVOOやVTI(Vanguard Total Stock Market ETF)などの低価格ETFから試すのがおすすめです。
Q. 楽天ポイントで米国株を買うにはどうすればいい?
楽天証券の注文画面で「ポイント利用」のチェックボックスをオンにするだけです。1ポイント=1円として利用でき、1注文につき最大でポイントのみで購入することも可能です。
Q. 注文したのに約定しないのはなぜですか?
米国市場が閉まっている時間帯(日本時間6:00〜22:30頃)は取引が成立しません。また、指値注文の場合は設定した価格に株価が到達しないと約定しないため、成行注文に切り替えると確実です。
まとめ:今すぐ楽天証券で米国株デビューしよう
楽天証券で米国株を買う手順は、①外国株式口座を開設→②銘柄をティッカーで検索→③成行×円貨決済×NISA口座で発注の3ステップが基本です。
楽天ポイントを活用できる唯一の証券会社として、日常の買い物ポイントを資産形成に回せるのは楽天証券だけの強みです。一方で、月10万円超の大口投資にはSBI証券との併用が費用対効果を高めます。
まずは楽天証券の公式サイトから無料で口座開設し、1株から米国株投資をスタートしてみてください。 口座開設は最短翌営業日に完了し、申込から最短5分で手続きが終わります。今の行動が、5年後・10年後の資産を大きく変えます。