結婚相談所の副業を試して分かった2026年のリアルな収益事情の真実
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「結婚相談所って副業でやったら儲かるの?」——この疑問、僕も1年以上前に抱いてた。結論から言うと、結婚相談所の副業は2026年も十分に儲かる可能性がある。ただし「誰でも簡単に」なんてのは嘘だよ。報酬単価は1成婚あたり数万〜数十万円と高いけど、集客と信頼構築に時間がかかるから、最初の3ヶ月は覚悟が必要。僕自身、2025年5月頃に開業してみて最初の3ヶ月はほぼ収益ゼロだった。同じように「子供の習い事代、もう少し余裕が欲しいな」って悩んでいる人に向けて、実体験とデータをもとにぶっちゃけていくよ。
目次
- 検証の概要|2サービス×8ヶ月間の実体験をもとに
- 発見①|結婚相談所副業の収益構造と実際の数字
- 発見②|コスト・サポート体制で見えた各サービスの差
- データから見えるおすすめの選び方|3つの判断基準
- こんな人にはこのサービスがおすすめ|タイプ別レコメンド
検証の概要|2サービス×8ヶ月間の実体験をもとに
今回の記事は、僕が実際に2つの結婚相談所開業支援サービスを利用して副業として運営した体験がベースになっている。
検証対象サービス:
- IBJ(日本結婚相談所連盟) — 業界最大手、会員数約9.4万人(2025年時点の公表データ)
- CONNECT-ship(コネクトシップ) — パートナーエージェントなど複数社が参画する相互紹介プラットフォーム
検証期間: 2025年5月〜2026年1月(約8ヶ月間)
検証方法: 本業(営業職)を続けながら、平日夜と土日を使って副業として結婚相談所を運営。集客はSNS(Instagram・X)とブログ経由。
2025年5月頃にIBJの加盟店として登録を始めたんだけど、登録自体は約40分で完了した。オンライン研修を含めても開業までは約2週間。最初の3ヶ月(5月〜7月)は会員ゼロ。正直「これ、やめようかな」と何度も思った。でも8ヶ月目にしてようやく見えてきたものがあるから、それを共有するよ。
発見①|結婚相談所副業の収益構造と実際の数字
正直に言うと、「結婚相談所の副業は高単価で楽に儲かる」っていうネット上の情報は半分本当で半分嘘だよ。
収益の内訳
結婚相談所の副業で得られる収入は、主に以下の4つ。
- 入会金: 1人あたり3万〜10万円(相場)
- 月会費: 1人あたり月1万〜2万円
- お見合い調整料: 1回あたり5,000〜1万円
- 成婚料: 1組あたり20万〜30万円
僕の場合、8ヶ月間で入会してくれた会員は5人。月会費は1人1.5万円に設定した。入会金は5万円。成婚に至ったのは1組。ざっくり計算すると、8ヶ月間の売上は入会金25万円+月会費(のべ)約30万円+成婚料20万円で、合計約75万円。ここから経費を引くと手残りは約40万円ちょっとだった。
「儲かる」のハードルは集客にある
ここだけの話ですが、結婚相談所の副業で一番きついのは集客だよ。婚活市場自体は2026年も拡大傾向にあって、経済産業省の報告でも婚活サービス市場は右肩上がりとされている。でも、個人の副業レベルで「この人に相談したい」と思ってもらうには、SNSでの発信を最低3ヶ月は続ける必要があった。僕は営業マンだからトーク力には自信があったんだけど、それでもオンライン上での信頼構築はまったく別物だったんだよね。Instagramのフォロワーが200人を超えたあたりから問い合わせが来始めて、そこからは月1〜2人のペースで入会につながるようになった。
発見②|コスト・サポート体制で見えた各サービスの差
次に、IBJとCONNECT-shipを実際に使って感じた違いをまとめるよ。
IBJとCONNECT-shipの比較
| 項目 | IBJ | CONNECT-ship |
|---|---|---|
| 加盟金(初期費用) | 約160万円(正規プラン) | 連盟によるが約50万〜100万円 |
| 月額システム料 | 約1.5万〜2万円 | 約1万〜1.5万円 |
| 会員データベース規模 | 約9.4万人 | 約3万人 |
| 研修・サポート | 開業前研修+月1回のフォロー研修 | 加盟先によりばらつきあり |
| 向いている人 | 本気で事業化を目指す人 | まずは低コストで試したい人 |
筆者の本音コメント
2025年5月頃にIBJに加盟して運営を始めた。登録から開業まで約2週間、最初の3ヶ月は会員ゼロだったけど、8ヶ月目で会員5人・成婚1組という結果が出た。
良かった点:
- 会員データベースが圧倒的に多く、会員さんへの提案の幅が広い
- 研修が体系化されていて、婚活業界未経験でもカウンセリングの基礎が学べた
- 専用の管理システム(IBJS)が使いやすく、お見合い調整の手間が少ない
気になった点:
- 初期費用160万円は副業としてはかなり重い。僕は貯金を切り崩して払ったけど、妻には最初反対されました。「また変なことに手出すんでしょ」って(笑)
- 月額のシステム利用料が固定でかかるので、会員がいない期間は赤字が続く
デメリット・落とし穴
建前を抜きにして言えば、結婚相談所の副業には明確なリスクがある。
一番の落とし穴は初期投資の回収に時間がかかること。IBJの場合、加盟金だけで約160万円。僕は8ヶ月で売上75万円だから、まだ回収できていない。もちろんこのまま会員が増えれば回収は見えてくるけど、「3ヶ月で元が取れる」みたいな話は現実的じゃないよ。
もう一つ後悔したのは、最初にCONNECT-shipも並行して検討しなかったこと。初期費用を抑えてまず小さく始めて、手応えを感じてからIBJに移行する、という選択肢もあったなと今は思う。
こんな人には向いていない
- 初期投資50万円以上を捻出するのが厳しい人(借金してまでやるものではない)
- 人の恋愛話やプライベートに踏み込むのが苦手な人
- すぐに月10万円以上の副収入が必要な人(最低3〜6ヶ月は助走期間が要る)
- 土日に稼働できない人(会員さんとの面談やお見合い調整は週末が中心)
- SNS発信やブログ運営をコツコツ続けるのが嫌いな人
データから見えるおすすめの選び方|3つの判断基準
8ヶ月間の運営で見えた「失敗しないための判断基準」を3つに絞って紹介するよ。
基準①: 初期費用と「損益分岐点」を計算する
まず、自分が月に何人の会員を獲得すれば黒字になるかを逆算してほしい。IBJなら月額固定費が約2万円、会員の月会費を1.5万円とすると、最低2人の会員がいれば月の固定費はペイできる。ただし加盟金160万円の回収には、成婚料(20万円)を8組分、つまり単純計算で8組の成婚が必要。副業ペースなら2〜3年はかかると見ておくのが現実的だよ。
基準②: 会員データベースの規模で選ぶ
会員さんの満足度に直結するのが「紹介できるお相手の数」。IBJの約9.4万人とCONNECT-shipの約3万人では、単純に提案の選択肢が3倍違う。特に地方在住の会員さんを受け入れるなら、データベースの規模は大きい方が有利だった。
基準③: サポート体制を実際に確認する
開業前の研修内容や、開業後のフォロー体制は加盟前に必ず確認した方がいい。IBJは月1回のオンライン勉強会があって、先輩カウンセラーに質問もできた。一方、CONNECT-ship系は加盟先の連盟によってサポート品質にばらつきがあるという声も聞く。僕は営業経験があったからカウンセリングにはある程度自信があったけど、未経験の人は研修の充実度を重視すべきだと思うよ。
こんな人にはこのサービスがおすすめ|タイプ別レコメンド
最後に、タイプ別のおすすめをまとめるよ。
「将来的に本業にしたい」人 → IBJ
初期費用は高いけど、会員データベースの規模とブランド力はダントツ。副業から始めて、会員が10人を超えたあたりで本業化を検討する、というロードマップが描きやすい。2026年現在、IBJは加盟店向けの集客支援ツールも拡充していて、以前より開業後の立ち上がりが早くなっている印象がある。
「まずは低リスクで試したい」人 → CONNECT-ship系
初期費用を50万〜100万円程度に抑えられるのが魅力。「自分に向いているかどうか」を確かめるステップとしてはちょうどいい。ただし、会員データベースの規模が小さい分、地方では苦戦する可能性がある点は理解しておいてほしい。
共通して大事なこと
どちらを選んでも、集客力がなければ始まらない。僕の体験では、InstagramとブログのSEO経由での集客が最も安定した。広告費をかけずにやるなら、開業前からSNSアカウントを育てておくのがベストだよ。
少し話が脱線しますが、結婚相談所の副業をやっていて一番嬉しかったのは、担当した会員さんから「おかげで人生変わりました」って言われた瞬間だった。営業の仕事でも感謝されることはあるけど、人の人生の節目に関われる仕事って、お金以上の価値があるなと素直に思ったよ。副業選びって「いくら稼げるか」だけじゃないんだよね。
8ヶ月の検証で見えた「結婚相談所副業」の最適解
結婚相談所の副業は、2026年も高単価ジャンルとして魅力的だよ。ただし、初期費用の回収に時間がかかること、集客にはSNS運営が不可欠なこと、最初の3ヶ月は収益ゼロを覚悟する必要があること——この3つは事前に理解しておいてほしい。データが示す最適解は「自分の予算と本気度に合ったサービスを選び、開業前からSNSで発信を始めること」。迷っているなら、まずは各サービスの資料請求や説明会に参加して比較するところから始めてみて。行動しないと何も変わらないよ。