【2026年版・実体験】クラウドワークスとランサーズどちらが稼げる?18ヶ月・103件受注した正直な結論
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クラウドワークスとランサーズどちらが稼げるのか、結論を先に言います。初心者はクラウドワークス、ある程度スキルがある人はランサーズが稼ぎやすい傾向にあります。 ただし最終的には両方に登録して使い分けるのが、月5万円への最短ルートだと自分の経験からは言えます。この記事では、筆者が18ヶ月・103件受注した実体験をもとに、どちらを選ぶべきかを慎重に解説します。
筆者が実際に使って感じたことを正直に書く
2024年8月から2026年2月まで、クラウドワークスを10ヶ月・ランサーズを8ヶ月使ってきました。ジャンルはWebライティングが中心で、103件の受注を通じて両サービスの実態が見えてきたのが現状です。
正直に申し上げると、地方在住で副業禁止スレスレの職場にいるため、ネットで稼げるのは本当に助かっています。月5万円程度なら職場にバレにくく、同僚には言えないのがちょっと寂しいですが、それでもこうして継続できているのはクラウドソーシングのおかげです。
クラウドワークスを使ってよかった点
2025年5月頃にこのサービスを本格的に使い始めて、登録から初回報酬受け取りまで約2週間でした。実際に使って感じた良かった点を挙げます。
- 初日から稼ぎ始められる。 タスク形式のアンケート案件(1件200円程度)で初日に報酬を得ました。実績ゼロでも応募できる案件がある安心感は、初心者にとって大きなメリットです
- 案件数が圧倒的に多い。 初月の30件受注のうち20件がクラウドワークス経由。選択肢の多さは序盤の収入安定に直結しました
- 実績10件を超えるとスカウトが届くようになる。 月3〜5件のスカウトが来るようになり、自分から応募する手間が減ったのは助かります
クラウドワークスで気になった点
断言はできませんが、次の点は多くのユーザーが感じる課題だと思います。
- 初心者向け案件の単価が低すぎる。 文字単価0.3〜0.5円の案件が大半で、時給換算すると300〜500円程度になることもあります。「稼いでいるのか消耗しているのか」と感じた時期がありました
- 良い案件には50件以上の応募が集まる。 採用されるまでに100件以上応募したこともあります
ランサーズを使ってよかった点
同じ時期にランサーズも試してみたのですが、思ったより違いがありました。
- 単価相場がクラウドワークスより高い傾向がある。 自分の場合、同等のWebライティング案件でランサーズの方が文字単価0.3〜0.5円ほど高い案件が目立ちました
- 認定ランサーになってから採用率が約60%に上がった。 応募数を減らしても採用される体験は、作業量あたりの収入を大きく改善しました
- パッケージ機能で受動的に営業できる。 「1記事3,000円」と出品しておけば、条件に合うクライアントから依頼が来ます。毎日求人を探す疲労感がなくなったのは正直ありがたい
ランサーズで気になった点
- 登録直後は案件がほぼ取れない。 最初の3週間は5件応募して全て不採用でした
- 案件の更新頻度が低い日がある。 土日は新着案件が少なく「今日は応募できる案件がない」という日もありました
クラウドワークスとランサーズの仕組みの違いについて
数値で見る基本スペック比較
| 項目 | クラウドワークス | ランサーズ |
|---|---|---|
| 登録者数(2026年時点) | 約480万人 | 約130万人 |
| 常時掲載案件数の目安 | 約20万件 | 約10万件 |
| システム手数料 | 5〜20%(段階制) | 5〜20%(段階制) |
| 振込手数料(楽天銀行) | 100円 | 100円 |
| 振込手数料(その他銀行) | 500円 | 550円 |
| 最低出金額 | 1,000円 | 1,000円 |
| 主な案件形式 | タスク・プロジェクト・時給 | プロジェクト・パッケージ・コンペ |
| 初心者の入りやすさ | ◎ | △ |
| 高単価案件の多さ | △ | ◎ |
※2026年2月時点の公式情報および筆者調査に基づく
手数料体系は現在ほぼ同じですが、月5万円を稼ぐ段階では手数料の差よりも「どちらで高単価案件を取れるか」の方が収入に直結します。自分の場合は、システム手数料よりも案件の単価帯の違いの方が、年間収入で20万円以上の差になっていると感じています。
どちらが稼げるのか、ジャンル別に考えてみる
Webライティング・ブログ記事作成の場合
クラウドワークスが有利だと言えます。案件数の多さから初心者が実績を積みやすく、自分も最初の実績作りはクラウドワークスがメインでした。慣れてきたらランサーズの高単価案件を狙う、という使い分けが効果的です。
Web制作・コーディング・プログラミング
ランサーズが有利だと考えます。技術系案件はランサーズに質・量ともに充実している印象があります。自分の知人(副業エンジニア)は「ランサーズの方が単価が2〜3割高く、クライアントとのやりとりも丁寧な傾向がある」と話しています。ただし断定はできませんが、技術系スキルがあるなら試す価値は十分にあります。
デザイン・ロゴ・イラスト制作
ランサーズのコンペ形式が向いている人には有利です。ただしコンペは不採用リスクがあるため、安定収入を優先するならクラウドワークスのプロジェクト形式が現実的だと言えます。
データ入力・事務作業
クラウドワークスのタスク形式が最適です。承認待ちなしで報酬が確定するものが多く、スキル不問で始められます。単価は低いですが、スキルを磨きながら並行して稼ぐ手段として使えます。
こんな人にはクラウドワークス・ランサーズは向いていないかもしれません
向かない人の条件
- 「登録すればすぐ月5万円稼げる」と思っている人。 初月に5万円を超えるのは現実的に難しく、実績がない状態では文字単価0.3円の案件しか取れないこともあります。自分の場合は初月3,000円、3ヶ月目でようやく2万円に到達しました
- 1日15分しか作業時間がとれない人。 提案文作成・クライアントとのやりとり・納品作業を合わせると、週10時間は最低限必要です。時間が取れない時期は成果が出にくく、挫折しやすくなります
- 単価交渉が苦手で値上げ交渉を一切したくない人。 クライアント主導の低単価案件に流されると、継続しても収入が伸びません。自分も最初は単価交渉が怖かったですが、3ヶ月目から「0.3円の案件には応募しない」と決めたことが転機でした
- 顔出し・実名での活動に抵抗がある人。 匿名でも登録できますが、プロフィールに写真・実績・経歴を充実させた方が圧倒的に採用率が上がります。職場バレを避けたい自分のような人でも、プロフィール写真なしでもある程度の採用率は取れます
- SNSやブログなど他の副業と掛け持ちして中途半端になりやすい人。 自分も初月に4種類の副業を同時に試して全て成果ゼロだった経験があります。一つに絞る期間が必要です
月5万円までの現実的な進め方
初月(0〜30日):クラウドワークスで実績作りに集中する
目標金額は5,000〜1万円です。この時期は稼ぐよりも「クライアントとのやりとりを学ぶ」フェーズだと考えます。タスク案件で操作に慣れつつ、プロジェクト案件に週5件以上応募する習慣をつけます。
2〜3ヶ月目:単価を上げる交渉を始める
実績が5件を超えたら、文字単価0.8円以上の案件だけに絞って応募する戦略をお勧めします。自分はこの時期に「単価0.5円以下には応募しない」とルールを決めたことで、月収が8,000円から2万円に上がりました。
4〜6ヶ月目:ランサーズに並行登録する
クラウドワークスで実績10件以上・評価4.5以上になったタイミングでランサーズへ移行します。クラウドワークスの実績をプロフィールに記載することで、ランサーズでの初回採用率が大きく変わります。自分はこの時期にランサーズのパッケージ(1記事5,000円)を出品し、月収3万円を超えました。
6ヶ月以降:両サービスを使い分けて月5万円を安定させる
クラウドワークスで継続案件を維持しながら、ランサーズで高単価案件を獲得する形が最も安定しています。自分は6ヶ月目に月5万円を初達成しましたが、その内訳はクラウドワークス2.5万円・ランサーズ2.5万円の半々でした。
まとめ:どちらが稼げるのか、正直な結論
結論をお伝えします。
- 初心者・実績ゼロの人 → まずクラウドワークスに登録する
- スキルがある・実績がある人 → ランサーズで高単価案件を狙う
- 月5万円を安定させたい人 → 両方を使い分ける
どちらが絶対に稼げるという正解はなく、現在の自分のスキルと状況によって使うべきサービスが変わります。断言はできませんが、自分の経験からは「どちらか一択」で悩んでいる時間は損だと思います。
まず登録は無料ですから、どちらも試してみて、3ヶ月間は一つのサービスに集中する。その後、結果を見て判断する——これが最も現実的だと言えます。