案件が見つからないフリーランスへ。僕が試した3つのエージェントと正直な感想
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結論から言うと、案件が見つからないフリーランスにはレバテックフリーランスが一番おすすめです。僕自身、2025年6月に登録して2週間で初回商談にこぎ着けた経験があります。ただし、正直に言うと、スキルレベルや働き方によっては別のエージェントのほうが合うケースもあります。この記事では、僕が実際に3つのフリーランスエージェントを試してきた経験をもとに、案件が見つからない本当の理由と、あなたに最適なエージェント選びを解説します。
案件が見つからない理由は、実は自分の行動パターンにあるかもしれない
クラウドソーシングだけに頼るのは時間の無駄
ここだけの話ですが、CrowdWorksやランサーズだけで生活できるフリーランスって、相当な実績がある人ばかりです。フリーランス1年目の僕がWebライティング案件に30件以上提案したときは、受注できたのはわずか2件。それも文字単価0.5円という、月収換算で5万円程度のレベルでした。
クラウドソーシングの問題点は参入障壁が低すぎることです。1つの案件に数十〜数百件の応募が集中するため、価格競争に巻き込まれるのは避けられません。「実績を作るためなら」と低単価をこなしていると、時間ばかり消費して本当の稼ぎに繋がらないというのが実際です。
スキルシートが曖昧だと、エージェントは動いてくれない
フリーランスエージェント登録後も案件がこない人は、高確率でスキルシートの内容が薄いです。「Javaができます」「Reactの経験あり」だけでは、エージェントの担当者はクライアントに推薦しにくいんです。「Java(Spring Boot)を使ったECサイトのバックエンド開発を、チーム5名で8ヶ月間担当。設計からテストまで一貫して関わった」という具合に、規模・期間・役割を具体的に書かないと、対応してくれません。
友人のフリーランスWebデザイナーに相談したときも、彼が案件を紹介されない時期が続いていたのですが、職務経歴書を見てみると「デザイン経験5年」としか書いていなかったんです。「Figmaで什麼を設計した」「WordPress案件の経験は何件」という具体性がないと、エージェント側も動きようがないわけです。そこで一緒に書き直したら、翌週から案件の紹介数が増えたと聞きました。
条件の欲張りすぎも落とし穴
「フルリモート・週3日・月単価80万円以上」みたいに全部の条件を最大化しようとすると、マッチする案件はほぼゼロになります。建前を抜きにして言えば、最初のうちは条件を少し緩めて実績を積むべきです。僕も最初の案件は「週5日・常駐・月65万円」という、理想よりも低い条件で受けました。でも6ヶ月で実績が増えたら、次の案件では単価交渉に応じてくれて月83万円になった。その方が結果的に早く理想に到達できるんです。
主要3つのエージェント、僕が実際に試した感想
レバテックフリーランス:最速で案件を決めたいならここ
2025年6月にレバテックフリーランスに登録したときの流れをそのまま書きます。オンライン登録は約15分で終わり、翌営業日にはカウンセリング面談の日程メールが届きました。Zoomで30分面談したあと、3日目には初めての案件を紹介されて、その2週間後に商談成立。Java(Spring Boot)のバックエンド開発案件で、月単価78万円でした。
実際に使ってよかった点
- 担当コーディネーターの返信が早い。Slackでほぼ当日返信が当たり前
- 商談前にクライアント企業の詳しい情報(技術スタック、チーム構成、雰囲気)を教えてくれる
- 契約更新時に単価交渉を代行してくれて、月78万円→83万円にアップした
気になった点・デメリット
- 週5日フル稼働の案件がほぼすべて。週3日希望だとかなり選択肢が限られる
- 公開案件数は2026年4月時点で約75,000件超と業界最大級ですが、地方案件はほぼなく東京に偏っている
ちなみに、レバテックフリーランスはマージン率を公開していないのが気になる人もいるかもしれません。僕も最初は「取られすぎてるんじゃ?」と疑ったのですが、高単価案件の多さと支払いサイト(月末締め翌月15日)の早さを考えると、実質手取りは悪くないと判断しました。
ITプロパートナーズ:副業的に複数案件をこなしたい人向け
ITプロパートナーズを試したのは、「週2〜3日の案件があると聞いたから」という理由です。登録は簡単でしたが、正直に言うと初回案件紹介までに3週間かかりました。レバテックより遅いです。ただし紹介されたのは週2日リモート案件で、単価は月45万円。フルタイムの仕事と並行できるレベルでした。
実際に使ってよかった点
- スタートアップ・ベンチャーの案件が豊富で、新しい技術に挑戦できる環境が多い
- デザイナーやマーケター向けの案件も充実していて、エンジニア以外の職種にも対応
- エージェント担当者がフレンドリーで、単価交渉も柔軟に応じてくれた
気になった点・デメリット
- 公開案件数が約4,000件と少なく、紹介されるまで時間がかかる傾向
- 支払いサイトが「月末締め翌月35日払い」と業界で一番遅い。資金繰りが厳しい人には向かない
Midworks:福利厚生の充実が売りだが、初心者には向かない
2025年4月頃にMidworksも試しました。登録から初案件紹介まで3週間。その後の対応はよかったのですが、紹介案件はすべて週3日以上で、最低単価が月60万円台でした。僕の場合は初期段階だったので「もう少し実績を積んでから来てください」と担当者に言われました。
実際に使ってよかった点
- マージン率を公開している(案件によるが10〜15%前後)という透明性
- 正社員並みの福利厚生が充実。交通費支給、書籍購入補助、各種保険の団体加入など
- 税理士や会計士の紹介制度があり、フリーランスの事務負担を軽くしてくれる
気になった点・デメリット
- 実務経験が1年未満だとほぼ案件紹介がない。この点ではかなり厳選的
3サービスの比較表
| 項目 | レバテックフリーランス | ITプロパートナーズ | Midworks |
|---|---|---|---|
| 公開案件数 | 約75,000件以上 | 約4,000件以上 | 約3,000件以上 |
| 得意職種 | ITエンジニア全般 | エンジニア・デザイナー・マーケター | ITエンジニア |
| 週2〜3日案件 | ほぼなし | 多数あり | ほぼなし |
| 平均単価(エンジニア) | 月70〜90万円帯 | 月40〜70万円帯 | 月60〜80万円帯 |
| 支払いサイト | 月末締め翌月15日 | 月末締め翌月35日 | 月末締め翌月20日 |
| 福利厚生 | 基本的にはなし | なし | 充実(交通費・保険・書籍補助) |
あなたに向かないエージェントの特徴
以下に当てはまる場合は、そのエージェントは避けた方が無難です。
- 実務経験が1年未満:Midworksはほぼ案件紹介がない。正直に「実績を作ってから」と言われることが多い
- すぐに案件を決めたい(2週間以内):ITプロパートナーズとMidworksは初回紹介まで3週間前後かかる傾向
- 月の生活費の捻出が急ぎ:ITプロパートナーズは支払いサイトが長いため(翌月35日)、資金繰りが厳しい人には向かない
- 週2日以下の稼働がメイン:レバテックとMidworksは週3日以上の案件がほぼすべて
- 地方在住でフルリモート必須:レバテックは常駐案件が多く、地方のリモート案件は限定的。ITプロパートナーズの方がリモート案件は充実している
僕が失敗して学んだリアルな話
正直に言うと、Midworksを使った際に資金繰りで困ったことがあります。支払いサイトが翌月35日だったため、月給が入ってくるまでの間、生活費が足りなくなってカードローンを借りるハメになりました。フリーランス1年目で貯金が十分になかった時期だったので、この経験は本当に痛かった。支払いサイトはこれ以降、必ず確認するようになりました。
また、最初のエージェント担当者と相性が悪いと、その後の案件紹介まで悪影響が出ることも知りました。Midworksで2人目の担当者に変更してもらったら、急に案件の質と数が増えて驚いたほどです。「この担当者は自分に合わない」と感じたら、遠慮なく変更を申し出ることをおすすめします。
結局、どれを選ぶべき?
- 「今すぐ案件を決めたい・高単価を狙いたい」→ レバテックフリーランス。実務経験3年以上あるなら、迷わずここから始めるべき
- 「複数の案件を並行したい・単価より柔軟性重視」→ ITプロパートナーズ。支払いサイトの長さは覚悟のうえで
- 「福利厚生重視・安定志向」→ Midworks。ただし実務経験1年以上必須
最後に一つアドバイスすれば、エージェントは複数登録するのが正解です。僕も3つすべてに登録し、同時並行で案件を探しました。その方が選択肢が増えるし、担当者との相性が合わないときのリスクも回避できます。あなたの職種・経験・働き方に合ったエージェントが見つかれば、案件が見つからない悩みはすぐに解消されるはずです。