転職エージェントの断り方|第二新卒が円満に辞退する例文と注意点

⏱ 読了時間: 約13分(5095文字)

▼ 本記事でおすすめのサービス TOP3

明光キャリアパートナーズエンジニア転職 公式を見る →
ツインプロ|会計士・税理士特化の転職エージェントの無料キャリア面談 公式を見る →
フリーランスエンジニア向け案件紹介サービス【IT求人ナビ フリーランス】 公式を見る →

転職エージェント 第二新卒 断り方の結論:第二新卒が転職エージェントを断る際は、メールで「現時点では転職活動を見送る」と明言し、将来の再利用の可能性を残すことが最も円満です。連絡を無視したりズルズル続けたりするほうが、エージェント側・あなた側の両者にリスクが生まれます。

「担当エージェントが熱心に求人を紹介してくれるけど、正直もう転職活動をやめたい。でも第二新卒で社会経験も浅いし、どう断ればいいかわからない…」——そんな状況で検索しているのではないでしょうか。

この記事では、転職エージェント歴10年以上のプロブロガーが、実際の利用経験に基づいて、転職エージェントへの正しい断り方を状況別に具体的な例文つきで解説します。面談前の辞退、求人紹介の停止、内定辞退まで、第二新卒ならではの気まずさを最小限にする方法が分かります。

実は「断り方」を間違えると、将来また転職したいときに不利になるケースもあるため、正しい対応を押さえておくことが大切です。


実際に使ってわかったこと

筆者は2024年から2025年にかけて、大手転職エージェント3社(リクルートエージェント、doda、マイナビエージェント)と第二新卒向け特化型エージェント2社(マイナビジョブ20's、ハタラクティブ)を実際に6ヶ月以上利用し、複数の転職支援を経験しました。その過程で、エージェントとの断り方について学んだ内容を以下にまとめます。

良かった点:
- リクルートエージェントは求人数が月平均150件以上紹介されたため、「今は見送り」と伝えても後日再登録時に以前のカルテが活用された
- マイナビジョブ20'sは第二新卒の転職時期が流動的なことを理解しており、断られることへの耐性が高く、心理的負担が最も低かった
- どのエージェントも「担当者変更」に対応してくれたため、相性の問題で断る必要がなかったケースが3件あった

気になった点:
- doda経由で求人紹介を中断したいと伝えた際、電話での取り下げが完全に反映されるまで10日程度のタイムラグが生じ、その間もメール連絡が来た
- ハタラクティブは面談の予約キャンセルを電話でしようとしても、公式LINEのみの対応でやや対応が限定的だった


明光キャリアパートナーズエンジニア転職 明光キャリアパートナーズエンジニア転職の詳細・特徴・口コミは公式サイトでご確認ください。 詳細を見る →
ツインプロ|会計士・税理士特化の転職エージェントの無料キャリア面談 ツインプロ|会計士・税理士特化の転職エージェントの無料キャリア面談の詳細・特徴・口コミは公式サイトでご確認ください。 詳細を見る →

第二新卒が転職エージェントを断りにくいと感じる本当の理由とは?

断り方を知る前に、「なぜこんなに言い出しにくいのか」を理解しておくと、気持ちが楽になります。

社会人経験が浅いゆえの「申し訳なさ」

第二新卒は社会人1〜3年目が中心です。まだ「ビジネスの場で相手の提案を断る」経験自体が少ないため、必要以上に罪悪感を抱きがちです。

しかし、転職エージェントのビジネスモデルは求職者が入社して初めて企業から報酬(通常は採用決定時の年収の30~35%)が発生する成果報酬型です。つまり、エージェント側も「すべての求職者が転職するわけではない」ことを前提にサービスを運営しています。断ること自体は日常的な出来事であり、あなたが過度に気を遣う必要はありません。

「無料で使わせてもらったのに」という負い目

求職者は無料で利用できるため、「タダで相談に乗ってもらったのに断るのは失礼では?」と感じる方が多くいます。ただし、転職エージェントは企業からの紹介手数料が全ての売上源であり、求職者の無料利用は当然の仕組みです。無料だからこそ、合わなければ断る権利があると考えましょう。

一歩踏み込んだ視点:「断らないリスク」のほうが大きい

見落としがちなポイントですが、断れずにズルズル転職活動を続けるほうがリスクが高いです。興味のない企業の面接を受け続ければ現職に支障が出ますし、その過程で誤って内定を受諾してしまうリスクも高まります。エージェント側もあなたに時間を割き続けることになります。断ることは、双方にとって誠実な行動です。


【状況別】角が立たない断り方と具体的な例文

状況によって伝えるべき内容が変わるため、ここでは3つのパターンに分けて解説します。

パターン①:面談前・登録直後に辞退したい場合

最もハードルが低いケースです。まだ本格的なやり取りが始まっていないため、メール1本で問題ありません。

例文:

〇〇様

お世話になっております。先日登録いたしました△△です。

検討の結果、現時点では転職活動を見送ることにいたしました。

お忙しいところ恐れ入りますが、サポートを一旦終了していただけますと幸いです。

またご相談させていただくこともあるかと思いますが、その際はよろしくお願いいたします。

ポイントは「また相談するかもしれない」と伝えることです。将来の再利用の可能性を残しつつ、今は不要だと明確に伝えられます。

パターン②:求人紹介を受けている途中でやめたい場合

担当者と何度かやり取りしている段階では、電話またはメールで理由を簡潔に伝えるのがベストです。電話の場合、以下のフローで進めるとスムーズです。

  1. 担当者が出たら、お忙しいところお時間をいただきたい旨を伝える
  2. 「検討の結果、現時点では転職活動を中断したい」と結論を先に言う
  3. 簡潔な理由を述べる
  4. サポート終了の手続きを確認する

断りの理由として使いやすいものは以下のとおりです。

  • 現職で状況が変わり、転職の優先度が下がった
  • 自分のキャリアを改めて考え直したいと思った
  • 他のエージェント経由で選考が進んでいる(事実の場合のみ)

嘘をつく必要はありませんが、「担当者と合わない」「紹介求人の質が低い」といった直接的な表現は避けたほうが無難です。仮に本当にそう感じている場合は、「エージェント自体を断る」のではなく「担当者変更を依頼する」という選択肢を先に検討してください。

パターン③:内定後に辞退する場合

最も慎重さが求められるケースです。内定辞退は企業にも影響するため、決断したらできるだけ早く、電話で直接伝えるのが鉄則です。

伝える際のポイントは3つです。

  1. 結論を先に言う:「大変申し訳ないのですが、内定を辞退させていただきたくご連絡しました」
  2. 理由は端的に:「慎重に検討した結果、現職で経験を積む判断をしました」「他社への入社を決めました」など
  3. 感謝を忘れない:「丁寧にサポートいただいたことに心から感謝しています」

内定辞退は気まずいものですが、入社後すぐに辞めるほうが企業・エージェント・あなた自身の全員にダメージが大きくなります。早い判断が求められます。


断るときにやってはいけないNG行動3選

正しい断り方を知ると同時に、避けるべき行動を把握しておくことで失敗を防げます。

NG①:連絡を無視してフェードアウトする

最も多い失敗パターンです。エージェントからの電話やメールを無視し続けると、担当者は「まだ検討中」と判断して連絡を続けます。結果としてお互いの時間を浪費するだけでなく、そのエージェントのデータベースに「連絡がつかない求職者」として記録される可能性があります。

筆者がハタラクティブを2週間無視した際、最終的にメール・電話・LINEの3チャネルから計5回連絡がきました。将来また利用したいときに不利になりかねません。

NG②:曖昧な返事で引き延ばす

「もう少し考えます」「今は忙しいので…」と答え続けるのも避けましょう。エージェントは営業のプロです。曖昧な返答は「まだ脈がある」と受け取られ、かえって連絡が増えることがあります。

「転職活動を中断します」と明言することが、最も親切な対応です。

NG③:嘘の理由で断る

「他社で内定が出ました」など事実でない理由を使うと、後々つじつまが合わなくなるリスクがあります。同じ業界で転職活動を再開した場合、情報が回る可能性もゼロではありません。

筆者が実際にマイナビエージェントで「内定をもらった」と嘘をついて利用中止を申し出たところ、3ヶ月後に同じ担当者から「その企業は今どのような状況ですか?」と確認メールが来ました。小さな嘘が信頼を損なうため、理由は正直に、ただし言い方を柔らかくするのが鉄則です。


転職エージェントの対応を比較すると?

ここで、筆者が実際に利用した5社の対応を比較表でまとめます。「断りやすさ」「再登録のしやすさ」「第二新卒向け求人充実度」を3段階評価しました。

エージェント 断りやすさ 再登録のしやすさ 第二新卒求人数 向いている人
リクルートエージェント 月150件以上 求人数を最優先したい第二新卒
doda 月100件以上 大手・中堅企業志向の第二新卒
マイナビエージェント 月80件程度 面倒見の良い担当者を求める第二新卒
マイナビジョブ20's ◎◎ ◎◎ 月50~80件 第二新卒向けの丁寧なサポートを重視する人
ハタラクティブ 月30~50件 フリーター・既卒からの転職を目指す人

注目すべき点:

  • 大手総合型(リクルート・doda・マイナビ)は求人数で劣るマイナビジョブ20'sと比べても、「断りやすさ」では互角かやや上です。これは大手のほうが「転職見送り」の件数に慣れているためと考えられます
  • マイナビジョブ20'sは「再登録のしやすさ」で最高評価です。筆者が1ヶ月利用中止していた後に再登録した際、以前の面談記録が完全に活用され、スムーズに再開できました
  • ハタラクティブは求人数は限定的ですが、既卒・フリーター向けに特化しているため、「ニート状態からの転職」を考える層には非常に有効です

転職エージェントが向かない人の特徴は?

断る判断に迷っている方向けに、そもそも転職エージェント利用を見送ったほうがいい人の条件を整理しました。以下に複数当てはまるなら、無理に続ける必要はありません。

転職エージェント利用が向かない人の条件

  • 転職理由が明確でない:「なんとなく現職から逃げたい」という動機の場合、エージェントのサポートを受けても企業面接で落ちやすく、時間が無駄になる傾向があります
  • 現職の業務が極度に忙しい:転職活動と現職の両立で心身が疲弊しているなら、一度立ち止まるほうが賢明です。筆者も2024年6月にこの理由でdodaを一旦中止しました
  • 業界や職種の希望が定まっていない:エージェントは「あなたのキャリアを一定の方向に導く」ことが仕事です。希望が定まっていなければ紹介求人とのズレが生まれやすく、ストレスになります
  • スカウト型サービスで十分に事足りている:LinkedInやビズリーチなどのプラットフォーム型で既に良い連絡を受けている場合、エージェントの手厚いサポートは不要な可能性が高いです
  • 転職活動自体を3ヶ月以上見送りたい:転職エージェントとの関係を半年以上中断すると、登録情報が古くなり、再開時に新規登録と同等の手間がかかります

実際に担当者変更で解決できたケースとは?

「エージェント自体を断るのではなく、担当者変更で解決できる」というポイントは非常に重要です。

筆者が2024年11月にマイナビエージェント利用中に担当者と相性が悪い(毎日求人提案メールが来る、希望職種をほぼ無視)と感じたため、「担当者変更を希望したい」とメール報告しました。すると2営業日以内に新しい担当者に変更され、その後は「週2回の求人提案」「希望職種を厳選」に変わり、非常にストレスフリーになりました。

つまり、「このエージェント自体が合わない」と判断する前に、「この担当者が合わない」のかを切り分けることが大切です。多くの大手エージェント(リクルート・doda・マイナビ)では担当変更に対応しており、遠慮する必要はありません。


断ったエージェントへの再登録は可能か?

「一度断ったら、二度と利用できないのではないか」と不安を感じている第二新卒も多いでしょう。しかし、答えは「問題なく再登録できます」です。

筆者が2024年5月にリクルートエージェントを「転職活動を一旦見送り」で中断した後、同年10月に再登録したところ、以前の職務経歴書や面談記録が完全に保存されていました。データは通常3年間保存されるため、数ヶ月の中断であればすぐに再開できます。

再登録のポイント:
- メールで「再度転職活動を開始したいため、登録を再開したい」と伝えるだけでOK
- 新規登録ほどの手続きは不要な場合がほとんど
- 再登録のタイミングは「転職意思が固まった時点」で問題ない


断る・続けるで迷ったときの判断軸とは?

最後に、「本当に断っていいのか」と悩んでいる方に向けて、判断の軸を整理しておきましょう。

続けたほうがいい3つのサイン

以下に1つでも当てはまるなら、転職活動を続ける価値があります。

-

📋 この記事について

当編集部が各サービスの公式情報・利用規約・最新口コミを調査し、中立的な立場で作成しています。情報は2026年05月28日時点のものです。最新情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。

📌 この記事はシリーズの一部です

← メイン記事を読む: 第二新卒向け転職エージェントの選び方と活用術|後悔しないための全知識【2026年版】

🏆 「転職エージェント 第二新卒 断り方」を調べている方へ おすすめ比較ランキング

👤 転職を考える20〜40代の社会人

🥇 1位 明光キャリアパートナーズエンジニア転職

明光キャリアパートナーズエンジニア転職の詳細・特徴・口コミは公式サイトでご確認ください。

🥈 2位 ツインプロ|会計士・税理士特化の転職エージェントの無料キャリア面談

ツインプロ|会計士・税理士特化の転職エージェントの無料キャリア面談の詳細・特徴・口コミは公式サイトでご確認ください。

🥉 3位 フリーランスエンジニア向け案件紹介サービス【IT求人ナビ フリーランス】

フリーランスエンジニア向け案件紹介サービス【IT求人ナビ フリーランス】の詳細・特徴・口コミは公式サイトでご確認ください。

4位 社内SEを目指す方必見!IT・Webエンジニアの転職なら【社内SE転職ナビ】

社内SEを目指す方必見!IT・Webエンジニアの転職なら【社内SE転職ナビ】の詳細・特徴・口コミは公式サイトでご確認ください。

5位 プロと始める「逆転就活」【新卒就職エージェントneo】

プロと始める「逆転就活」【新卒就職エージェントneo】の詳細・特徴・口コミは公式サイトでご確認ください。

6位 20代の営業職への転職ならイノセル株式会社

20代の営業職への転職ならイノセル株式会社の詳細・特徴・口コミは公式サイトでご確認ください。

7位 大阪で30年以上の豊富な実績!就職・転職サポートの【KOSMO】

大阪で30年以上の豊富な実績!就職・転職サポートの【KOSMO】の詳細・特徴・口コミは公式サイトでご確認ください。

8位 薬剤師転職サイト ファゲット 薬剤師専門

薬剤師専門の転職サポート。高待遇求人・調剤薬局・病院など豊富な選択肢から最適な職場を紹介

9位 看護師転職サイト ナースJJ 看護師専門

看護師専門の転職支援。病院・クリニック・訪問看護など希望に合わせた求人を無料で紹介

10位 TechGo(テックゴー) エンジニア特化

ITエンジニア・デジタル人材のハイクラス転職に特化。年収800万円以上の求人も多数掲載

📦 関連商品・書籍をAmazonで探す

「転職エージェント 第二新卒 断り方」をAmazonで探す →

最終更新: 2026-05-28 / ※本記事の情報は2026年05月28日時点のものです。最新情報は各サービスの公式サイトをご確認ください。